NEKOPLUS+
ドールウィッグ覚書
【購入】
パラボックス
小さなドールウィッグのお店
ドルチェ
等で購入できる。
【セット】
お湯パーマ
ウィッグをストレートにできる。
セット用に安いヘッドを買っておくと便利。
ヘッドにウィッグをかぶせ、棒などに刺し、真上からお湯をかける。
耐熱でない場合はお湯の温度に注意。
ドール用の小さなヘアピンが売っているのでこれでとめてお湯をかけると分け目も作れる。
ウィッグの繊維は熱されて冷える時に形が固まるのを意識するとやりやすい。
ショートウィッグ
男の子など紙の短い子を作るときはショートのウィッグを買うよりロングを買って切った方が理想の形にしやすい。
理由はお湯パがしやすく変な癖もついていないので。
ヘッドにウィッグをかぶせ、ヘッドの下を糸やゴムで縛り、お湯パをすると髪が後頭部に沿ったウィッグが作れる。
カットは100均一などで売っている眉毛用のはさみが使いやすい。
セット
液体のりを水で溶いて綿棒につけ、セットしたい部分を濡らし、セットして乾かす。
【自作】
【ウェフで作る】
パラボックスさんのサイトで丁寧に動画つきで解説されている。
市販のウィッグネットにウィフティングを縫い付けて作る。
ウェフティングはパラボでも売っているが
クラッセの品揃えがすごい。コスプレ用だがものは同じ。
ボアウィッグ
毛足が長めのボアが良い。
ここで購入した。
1,ドールヘッドにサランラップの上からマステを巻く
2,マステに切り取り用の十字線を書く
3,ヘッドから取り外して余分なラップを切り、展開する
4,紙に書き写す
5,ボアを型紙通りに切る
6,縫う
7,ボンバー状態になるので、
お湯をかけて寝かせる(温度に注意)
8,液体ノリ等でセットする







